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マツダのクルマ
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◆マツダ、新型ミニバン「ビアンテ」を発売。月販計画3000台

 「プレマシー」の車台をベースにしており、全車3ナンバーボディとなる。
 全長4715mm、全幅1770mm、全高1835~1855mm、車両重量1640~1750kg。
 10・15モード燃費はFF車 12.8km/L、4WD車 10.6km/L、2300cc車 11.6km/L。

 軽量かつ剛性の高い高張力鋼板を多用しつつ、局部剛性を効果的に高める事
 により、大きな開口部を持ちながらも、優れたボディ剛性を達成。専用開発
 されたサスペンションは、フロントにマクファーソンストラット式、リアに
 マルチリンク式を採用。 快適な乗り心地と、多人数乗車でも安心感のある
 車両挙動を実現。直噴ガソリンエンジン「MZR 2000cc DISI(ディジー)エン
 ジン」と、加速レスポンスに優れた「MZR 2300ccエンジン」の2種類を採用。
 電子制御5速ATを2WD全車に採用。2300cc車はマニュアルモード付。4WD車は
 4速ATを採用。リサイクル性に優れたポリプロピレン材を、前後バンパー、
 インパネ、トリム類等に使用。車全体でのリサイクル可能率90%以上を達成。

 サイドウインドウ下端を低くしながらガラス面を大きく確保し、大型の三角
 窓を採用するなど、室内の広さを感じさせつつ、車内からの視認性も考慮し
 たスタイリングとし、クラス最長の室内長および室内幅を確保、シート操作
 により2列目シートの足元に前後長863mmの広々としたスペースを確保できる
 「リビングモード」にすることで、一層の広さ感・開放感を提供。クラスト
 ップレベルの開口幅をもつ両側スライドドア、低く設定された後席フロア高、
 多彩なシートアレンジ機構など、多人数乗車時の扱いやすさにも配慮した。

 シートおよびトリムについては、穏やかで開放感のあるライトベージュと、
 引き締まって重厚感のあるブラックの2種類を設定。軽やかな『流れ』を感
 じさせるモチーフのシート表面。nanoe(ナノイー)イオン発生装置、アレル
 バスター搭載フィルター、消臭天井、クリーナブルシートなど装備を採用。

 ボディカラーは、柔らかな色合いの薄紫系「ライラックシルバーメタリック」
 鮮やかな橙系「チリオレンジマイカ」(新色:「23S」専用)など、全7色。
 219.9万~268.9万円。開発期間は14ヵ月、本社宇品工場で生産する。

 「ビアンテは今年の国内販売の鍵を握る重要なモデル」「満を持しての投入
 だ」と井巻社長。事前告知を行い、発売時点での予約受注は3000台という。
http://www.mazda.co.jp/corporate/publicity/release/2008/200807/080708a.html
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20080708AT1D0806W08072008.html
http://www.sponichi.co.jp/car/flash/KFullFlash20080708062.html
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/CAR/20080708/154503/
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200807080251.html
http://www.webcg.net/WEBCG/news/n0000019566.html



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