7月の国内新車販売は前年比増加

7月の登録車販売は自動車をを除く、登録車が前年比5.4％増の
30万2568台で3カ月ぶりに図化した。

軽自動車も前年よりも増加しており、軽自動車を含めての
販売台数も前年比3.6％増の45万4594台となった。

しかしこれは、昨年7月は新潟県中越沖地震で部品メーカーの
工場が被災し、各社の生産・販売が一時的に落ち込んだうえ、
今年は営業日が1日多く底上げされたことが大きな要因といえる。

自販連も「地震などの影響がなければ、前年並みの販売で、
販売回復とは言い難い」とコメントしている。

車種別では、富士重工のエクシーガやマツダのビアンテの
伸びが押し上げた。
2000cc超の乗用車が11.7％増の11万7941台に。

トヨタ(レクサス除く)が5.6％増の13万9669台で2カ月連続増。
日産が5.9％増の5万98台で3カ月ぶり増。
「フリード」が好調なホンダが29.1％増の4万449台で
9カ月連続増。

【関連リンク】
http://www.asahi.com/car/news/TKY200808010284.html

http://headlines.yahoo.co.jp/
hl?a=20080801-00000113-mai-bus_all

http://www.nikkan.co.jp/news/
nkx0420080804beam.html

http://headlines.yahoo.co.jp/
hl?a=20080801-00000261-reu-bus_all

http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/
20080801-OHT1T00286.htm

http://www.asahi.com/car/news/TKY200808010284.html